第79回カンヌ国際映画祭で「箱の中の羊」の上映会から一夜明け、監督の是枝裕和さんらが会見に臨みました。
最高賞パルムドールを競うコンペティション部門に選出されている映画「箱の中の羊」は、息子を亡くした夫婦がAI(人工知能)を搭載した息子そっくりのロボットを迎え入れる近未来を舞台にしたドラマです。
上映会から一夜明け、17日に行われた記者会見には是枝監督の他、夫婦役を演じた綾瀬はるかさんと千鳥の大悟さん、ヒューマノイド役を演じた桒木里夢さんらが出席しました。
是枝裕和監督:
技術が進歩してもなお残る、最も人間らしいものは何だろうか。見た方々が探っていけるような。そんな物語を書きたいと思ったのがスタートでした。
綾瀬はるかさん:
現場は本当にずっと優しい空気感が漂っていて、もちろんその中でも緊張感があるんですけど、よし、よーいスタートというよりも自然にお芝居に入っていけるような。
最高賞パルムドールは現地時間23日に発表される予定です。