日本三名園の一つ、岡山市の岡山後楽園で
伝統的な衣装をまとった「茶つみ娘」たちが
昔ながらの茶つみを披露しました。

紺がすりの着物に赤いたすき、手甲脚絆(てっこうきゃはん)に姉さんかぶりという
昔ながらの装いで「茶つみ娘」たちが茶つみ踊りを披露します。
岡山後楽園の茶畑で毎年この時季に行われる伝統行事です。

この後、茶つみ娘たちはお茶の新芽を丁寧に摘み取っていきました。

後楽園のお茶は現代では珍しくなった日本古来の品種で
香りが強いのが特徴です。

17日の岡山市は最高気温が32・3度と今年一番の暑さとなり
訪れた観光客らは強い日差しを浴びながら
名園の初夏の風物詩を楽しんでいました。

(訪れた人)
「踊りを見て日本の文化を大切にしたいと思った」

「イタリアから来た。タイムスリップして
 岡山の伝統的な魅力を感じているようだ。
 この美しい行事が未来まで続くことを祈っている」

つみ取られた茶葉は緑茶と和紅茶に加工され
園内の売店などで販売されるということです。

岡山放送
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