旭川市の旭山動物園は5月4日、ゴールデンウィークの連休中日を迎え、あいにくの天候の中、家族連れなどでにぎわいました。
厚手の上着を着ても体が芯から冷えるような寒さで、昼ごろから絶え間なく雨が降り、18時現在はみぞれとなっています。
厳しい寒さと雨の影響か園内を歩く人はまばらでしたが、屋内の施設はにぎわいを見せました。
来園者は動物の愛らしい姿に歓声を上げるなど、事件があったことを感じさせない、和やかな雰囲気でした。
一方、職員の表情からは緊張感がうかがえました。
動物園を訪れた人からは、園に対するエールも聞かれました。
「最高です」「めっちゃ最高!」
「すごく楽しかったので、ぜひこれからも頑張ってほしいなと思います」
「動物たちをすごく大事にしているのは見てて分かりましたので、ぜひこれからも良い動物園でいてほしいなと思います」(いずれも来園者
4日の来園者数は4512人で、2025年の同じ日と比べると約2000人下回りました。
ただ、夏季営業を開始したこの4日間の合計では、2025年の人数を5000人以上も上回っているということです。
また、事件の影響を受けて、子ども牧場でのふれあいや絵本の読み聞かせなど、一部のイベントが中止となっています。