旅行の途中でお土産を買ったり休憩したりするときに使われる「道の駅」。静岡県内では個性的な施設も多くあります。ゴールデンウィークの近場へのお出かけにもぴったりの場所を取材してきました。

伊豆の国市の道の駅「伊豆のへそ」にある「いちごBonBon伊豆の国factory」です。

店内にはイチゴ関連のさまざまな商品がありますが、自慢はなんといっても県内産のイチゴを使ったスイーツです。

いまが旬のイチゴを使ったショートケーキだけでなく、期間限定で「静岡を存分に味わえる」ものがおススメだといいます。

山本裕一店長:
定番のクリームがイチゴのクリームと抹茶のクリームとなっております。旬のイチゴを使っておりますので、とても味わい深いものとなっております

また、専門店ならではのかき氷、県内産のイチゴをまるごと削った「いちごおり」の販売も始まっています。

山本裕一店長:
イチゴの世界観や、商品、お食事もイチゴにちなんだ商品をそろえておりますので楽しんでいただけたらと思います

午前7時すぎの「道の駅 掛川」の直売所。営業開始を前に生産者が棚に並べていたのはとれたての野菜や果物です。

サラダかぶ生産者:
あさ採って父親が洗って出荷しています

ニンジンの生産者:
甘いというのが特徴で生で食べられるニンジンです

野菜や果物、加工品など常に80品目以上が並び、連日多くの人でにぎわう道の駅 掛川。人気のトマトも10を超える生産者が毎日出荷していて大きさや値段も様々です。

利用客:
このトマトを買おうと思って。(Qいつも買う?)はい。しいたけと、このトマト。これは年がら年中あるので。めっちゃおいしいです、おすすめです

利用客:
しいたけがおいしそうだったので買ってみました。葉物などが安いなって

また直売所ならではの野菜があるのも魅力のひとつです。

道の駅 掛川・市川智紀さん:
『みさきキャベツ』がいま道の駅イチオシの野菜となっています。形状が輸送に向かないので地元のみで消費されるめずらしい野菜です。春キャベツなので生が一番おいしいと思うけど、加熱しても十分おいしく食べられるので使い方は何でも大丈夫です

地元の野菜は施設の食事処でも提供されています。いまは掛川産の煎茶を使った茶めしにタケノコなどをトッピングした「茶稲荷寿司(ちゃいなりずし)」がおススメだということです。

藤枝市の道の駅 ゆとりえせとや。県内27番目の道の駅として4月1日にオープンしたばかりです。

地元野菜や果物それに総菜などが並ぶ直売所、そして自然に囲まれた温泉施設も整備されています。

弦間彩華アナウンサー:
こちらではなんと陶芸体験ができます。手びねりと電動ろくろと選べるそうで、今回は手びねりに挑戦します

新たな工芸作家の創作拠点を目指そうと東京藝術大学と連携した体験施設では初心者でも本格的な陶芸に挑戦できます。

インストラクターにポイントを教わりながら、ひも状にした粘土を重ね約1時間。丁寧になじませ形を整えていきます。

最後に表面にかけるコーティング・釉薬を選んで体験終了。およそ2カ月後に焼き上がり完成します。

インストラクター・阿形友枝さん:
道の駅ですので見学の方も見えてくれます。面白そうだねと言って、じゃあ孫を連れてくるよ、とか東京にいる孫たちに話してみるよと言ってくださいます。そうやって瀬戸谷を知っていただけるということがとてもありがたいことだと思っております

それぞれの地域でさまざまな魅力を感じられる道の駅。旅行の立ち寄り先としてはもちろん旅の目的地としても楽しめそうです。

テレビ静岡
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