埼玉県で起きた道路陥没事故を受けて去年に始まった調査で、東海3県では、1年以内に修繕が必要な下水道管がおよそ20kmに及ぶことが分かりました。
この調査は去年1月、埼玉県八潮市で起きた道路陥没の事故を受けて、国交省が全国の自治体に要請して行われ、対象は事故と同様の直径2m以上で1994年以前に設置された下水道管です。
国交省は21日に結果を公表し、原則1年以内に修繕などの対応が必要な「緊急度1」とされた下水道管が、愛知県では15.048km確認されたということです。
また、岐阜県では0.899km、三重県では4.038kmに及ぶということです。
一方、八潮市の陥没事故で確認された下水道管周辺の空洞は、東海3県の調査地点すべてで見つかりませんでした。