メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が、アジア選手最長の52試合連続出塁をマーク。
「野球の神様」ベーブ・ルースの記録も超えました。

20日、51試合連続出塁でベーブ・ルースに並んだ大谷選手。
グラウンドで深々と頭を下げた相手は、5歳年上のコロラド・ロッキーズの菅野智之投手(36)です。

先輩を前におどけた様子で直立不動となる大谷選手。
最後の直角にお辞儀する姿には、思わず笑顔で菅野投手がつっこみました。

大谷選手は和やかムードで、いざ記録更新へ試合に臨みます。

第1打席から積極的なバッティングを見せましたが、打球はファーストの正面に。
ファーストからの送球をピッチャーが落とし、エラーで塁に残ることになりましたが、出塁は記録されませんでした。

すると、このあとすかさず2塁へ盗塁。
滑り込んでセーフとなり、今シーズン1個目の盗塁を記録しました。

そして第2打席、低めのチェンジアップを巧みなバットコントロールでライト前に運びました。

これで52試合連続出塁。
元祖二刀流、ベーブ・ルースを超え、2018年に韓国の秋信守(チュ・シンス)さんが記録したアジア選手の最長記録に並びました。

大谷選手はその後、申告敬遠含む2つのフォアボールで、この試合3出塁をマーク。

試合はドジャースが12点を奪い大勝です。

遠藤玲子キャスター:
ドジャース、圧勝でしたね今日は。

三宅正治キャスター:
そうですね、これで連敗を2で止めましたけれども、ドジャースが首位なのは皆さん分かっていると思いますが、2位と何ゲーム差かは意外に分かってないんじゃないかと思います。実は今日の試合に負けると2位のパドレスに並ばれていたんですよね。結構、僅差なんです。3連敗が絶対できないということで、勝利への執念が見えたのがこのシーンなんです。
7回にロハス選手が何と“セーフティースクイズ”。
5点リードの場面でさらに1点取りに行った。ロハス選手はホームランを含む3安打を打っていたんですよ、それなのにという。
1つ僕が思うのは、守護神のディアス投手が実は今日、負傷者リストに入ったんですね。それでなくてもリリーフ陣に不安がある中で、さらに不安が増大してしまった。1点でも多く得点が欲しいというドジャースの苦しさが逆に表れている気がします。
明日は山本選手、あさっては大谷選手が先発なので、この2人には何としても1イニングでも長く投げてほしいと監督は思っていると思いますね。

フジテレビ
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報道スポーツ部
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