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プレスリリース配信元:株式会社グリスタ

~業務用に特化した高精度遺伝子分析サービス「IDENSIL」(イデンシル)調べ~

業務用に特化した高精度遺伝子分析サービス「IDENSIL」(イデンシル)を提供する株式会社グリスタ(本社:東京都中央区、代表取締役:斎藤 利、URL: https://idensil.jp/ )は、株式会社JSOL(本社:東京都千代田区、URL: https://www.jsol.co.jp/ )とのヘルスケア共創事業の一環として、全国の男女を対象に「運動・健康・美容に関する意識調査」を実施いたしました。
本調査では、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛等で人々の生活様式が激変した2020年と比較し、2026年現在において、生活者の健康・美容に対する意識や行動がどのように変容したのかを紐解きました。結果として、情報過多により自己流のケアに行き詰まりを感じる「健康迷子」層の増加と、より精緻なデータに基づいた「個別最適化(パーソナライズ)ケア」への強烈なニーズが浮き彫りとなっています。

(調査概要)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20歳~69歳の男女
有効回答数:500名
調査期間:2026年2月26日(木)~2026年2月27日(金)


【調査のハイライトと考察】

1. 「自己流の限界」と“健康迷子”層の増加
コロナ禍初期の2020年は、自宅でのトレーニングなど手探りで「自己流の健康管理」に取り組む人が多数見受けられましたが、2026年の調査ではその限界が顕著に表れています。 普段の生活での取り組み状況において、自ら「実践している」人の割合が軒並み減少する一方で、「意識しているが、自分で何をしていいかわからない」と回答する層が増加しました。
例えば、「運動不足の解消」において「何をしていいかわからない」と答えた人は16.2%(2020年)から21.8%(2026年)へ、「ダイエット」については12.6%(2020年)から18.0%(2026年)へと大幅に増加しています。動画サイトやSNSなどで健康情報が溢れる中、かえって「自分にとっての正解」を見失っている実態が伺えます。








こうした「自己流の限界」を背景に、人々の行動は専門機関(プロ)を頼る方向へシフトしています。医療機関やジムなどの専門機関からアドバイスを「得ているものはない」と答えた人は61.6%(2020年)から56.6%(2026年)へと減少し、何らかの形でプロの介入を求めて行動する人が増えています。 特に、「睡眠の質の改善」(9.8%→13.5%)や「ボディメイク」(7.2%→11.2%)、「美容・アンチエイジング」(5.0%→8.8%)といった、基礎的な健康維持から一歩踏み込んだ、より専門的で個人のQOL(生活の質)に直結する深い悩みに対する領域での利用率が大きく伸びており、健康意識がより高度なものへと進化していることがわかります。








2. 「個別最適化(パーソナライズ)」への顕著なニーズと、将来リスクへの備え
消費者が専門的なサービスを選ぶ際、どのような根拠に魅力を感じるかを聞いたところ、2026年調査でも「自分に関する情報(体質・体組成など)に基づき提供されるサービスであること」が50.0%で圧倒的トップとなり、次いで「自分向けにカスタマイズされたサービスであること」(43.0%)が高い支持を集めました。
2020年調査(トップ57.6%)と比較しても、この「個別最適化」へのニーズは依然として顕著であり、市場における不動のトレンドとなっています。誰もが手軽に一般論としての健康情報を得られる現代だからこそ、客観的なデータに基づいた「私だけの最適解」が求められていることが明確に裏付けられました。







また、提供してほしい具体的なアドバイス内容への関心を見ても、「アンチエイジングのためのアドバイス」(計72.6%)や「どこから衰えやすい体質かに関するアドバイス」(計71.8%)への興味が極めて高く、自身の将来の衰えやリスクに先回りして備えるための「自分の体質」を知るニーズが強いことが分かります。





3. 【その他の事象】リアルな実績への注目と、6割強が関心を示す巨大な潜在市場
前述のアンケート結果から、専門的なアドバイスを受けることが出来るとしたらどのような根拠に基づくものであれば魅力を感じるか、という問いには「実際にアドバイスを受けて改善・向上された一般消費者の方の実績があること」が微増(28.0%→30.6%)しています。
単なる権威や難解なデータだけでなく、「自分に近い一般人のリアルな成功体験」がサービス選びの重要な要素になりつつあります。
一方で、運動・健康・美容について「専門的な視点からアドバイスを受けること」に対する興味は、「やや興味がある」を含め全体で62.6%に達しています。しかし前述の通り、実際の専門機関利用者は半数以下にとどまっており、「強い興味はあるものの、まだ自分に合ったサービスに巡り会えていない、あるいは一歩を踏み出せていない」という巨大な潜在市場が存在していることが浮き彫りになりました。





■ 今後の市場予測とヘルスケア業界の展望
本調査の結果から、今後のヘルスケア市場においては「個別最適化(パーソナライズ)」のニーズがさらに先鋭化していくと予測されます。消費者は「万人向けの健康ノウハウ」にはすでに食傷気味であり、今後は「自分の体質・遺伝的傾向に確実に合致し、最短距離で成果が出るソリューション」でなければ、見向きもされなくなる時代が到来します。
これに伴い、ヘルスケア業界のサービス提供モデルも大きな転換期を迎えます。 フィットネスジム、エステサロン、ウェルネスサービスなどあらゆる事業体において、単に施設やプログラムを提供するだけではコモディティ化し、差別化が困難になります。生き残るための鍵は、遺伝子検査や体組成データといった「客観的なパーソナルデータの取得」をサービスの入口に据え、顧客一人ひとりの体質に合わせた専用のプログラムを設計・提供することです。業界全体が「マス向け」から「超・個別化」へとシフトすることで、消費者の「健康迷子」を救済し、確実な成果と高い顧客ロイヤリティを生み出す新たなビジネスモデルが主流になっていくと考えられます。

■ 業務用に特化した遺伝子分析サービス「IDENSIL」について
IDENSIL(イデンシル)は生まれ持った遺伝的特性を分析し、一人ひとりに最適なヘルスケアを提供する「パーソナライズ支援型・遺伝子解析プラットフォーム」です。 一般的な検査キットとは異なり、プロの現場で活用されることを前提に設計されています。筋肉や代謝などの傾向を「バイオ・プロファイリング」で可視化し、専門のトレーナーやセラピストが「あなただけの身体の取扱説明書」を作成。経験や勘に頼らない科学的根拠に基づいたアプローチで、無駄がなく効率的な身体づくりと深い納得感を伴う、パーソナライズ体験を提供します。
株式会社グリスタは、今後も個人の体質や生活データに基づいた最適なパーソナルケアソリューションの提供を強化し、誰もが迷わずに健康と美を追求できる社会の実現を目指してまいります。


【株式会社グリスタについて】
株式会社グリスタは、「一人ひとりに合ったヘルスケア」を当たり前にすることを目指し、遺伝子情報を活用したサービス設計の仕組みづくりに取り組んでいます。
遺伝子情報を活用した個別最適化プラットフォーム「IDENSIL」を基盤に、ヘルスケア事業者が培ってきたノウハウやメソッドに遺伝子情報を組み込み、科学的根拠をもとに運動・食事・休養の提案を“その人に合う形”で提供できるサービス設計を実現しています。
遺伝子情報と現場をつなぎ、企画から事業化~運用までを一貫して支援できる体制を整え、更に倫理・品質・ガバナンスも重視し、適切な情報管理と透明性の高い運用を進めています。
※本サービスは体質傾向の把握およびヘルスケア提案を目的としたものであり、医療行為(診断・治療等)を行うものではありません。


【株式会社グリスタ 会社概要】
社名:株式会社グリスタ
本社所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-25-4 日本橋栄ビル2F
設立日:2014年7月1日
代表者:代表取締役 斎藤 利
事業内容:IDENSIL事業
URL:http://idensil.jp

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