大分県豊後大野市の山中に18歳の女性の遺体が遺棄された事件で、逮捕された男の供述通り、大分市の海中などからナイフとスマートフォンが見つかったことが分かりました。
実際に男が捨てたものかどうか、警察が確認を進めています。
この事件は豊後大野市の山中に遺体を遺棄した疑いで大分市元町の姫野忠文容疑者が逮捕・送検されたものです。
遺体は3月2日から行方不明だった中津市に住む契約職員の18歳の女性と判明しています。
捜査関係者によりますと、姫野容疑者は女性と金銭トラブルになり、「自宅にあったナイフで殺害した」などと供述しているということです。
また、「ナイフと被害者のスマートフォンを海に捨ててから遺体を山に遺棄した」などとも話しているということです。
こうした姫野容疑者の供述に基づき警察は20日、大分市の埠頭など2か所で、捜査員が水中に潜り捜索を行いました。
その結果、供述通りの場所でナイフとスマートフォンが見つかったということです。
警察はこのナイフとスマートフォンについて、実際に姫野容疑者が捨てたものかどうか確認を進めていて、今後、殺人容疑でも立件する方針です。