大分県大分市佐賀関で発生した大規模火災の復興計画の策定に向けて、各分野の専門家が市に助言を行う初めての会議が20日開かれました。
メンバーからは住民との対話を大切に進めるよう意見が出たということです。
佐賀関の大規模火災の復興計画については市が2026年8月末までの策定を目指しています。
その計画に各分野の専門家の意見を盛り込もうと市が立ち上げた初めての会議が20日開かれました。メンバーは防災の専門家や被災地区の民生委員など6人です。
このうち、復興住宅を巡っては市が集合住宅の案を示したものの被災者からは戸建てを希望する声が相次いでいます。
会議ではこうした問題について住民との対話を大切に進めるよう意見が出されたということです。
◆大分市生活再建支援・復興本部武安高志 事務局長
「(被災者と)対話をしていく密に連携を取っていくというところが解消していかないとという意見だと感じている」
市は計画の策定がずれ込む可能性もあるとした上で「対話を重ね住民が望む形での復興計画にしたい」としています。