京都・南丹市の会社員・安達優季容疑者(37)は、息子で小学生の結希さん(11)の遺体を市内の山林に運び込み、遺棄した疑いが持たれています。
安達容疑者は調べに対し、容疑を認めています。
18日に警察が調べた南丹市の公衆トイレの前から、フジテレビ・室岡大晴キャスターが最新情報をお伝えします。
この公衆トイレは山道の途中に位置していて、山道の坂を上がって2kmほど行ったところに安達容疑者の自宅があります。
逆に坂を下っていくと、6.5kmほど先に行ったところに遺体が発見された現場があり、さらにその2km先に小学校が位置しています。
公衆トイレが位置している道では、人が歩いている様子を確認することはできませんが、車は通っています。
先ほど公衆トイレの前に1時間ほど立っていたのですが、報道陣以外の車に20~30台ほどすれ違いました。
すれ違った車のナンバーを見ると、京都ナンバーはもちろん多いんですが、大阪・滋賀、そして神戸といった近隣の府県から来ている車も多く確認できました。
この先が別荘地だということもあり、おそらくこの道は地元住民以外の人も多く通る道になっているとみられます。
その道に位置するのがこの公衆トイレで、入り口が3つあります。
手前が男性トイレ、真ん中が多目的トイレ、一番奥が女性トイレです。
真ん中の多目的トイレは入り口がスライドドアになっていて、中に洋式のトイレがあります。
手前の男性トイレには和式の個室が1つあり、奥の女性トイレには和式の個室が2つあります。
そして、それぞれの入り口の上にライトがありますが、このライトは夜間点灯しているということです。
―― 室岡さん、朝から取材をしていて、何か分かったことはありますか?
20日の午前中、トイレの清掃員に話が聞けました。
このトイレは週に2回、月曜日と金曜日に清掃を行っているとのことです。
時間は午前8時半からで、約1時間かけてトイレの中や周辺を清掃したり、中のトイレットペーパーを交換したりという作業を行っているそうです。
結希さんが行方不明となった3月23日の月曜日、そして23日以降の月曜日と金曜日も同じように清掃作業を行っていたということでした。
しかし、その方の話によると、こちらのトイレで異変を感じることはなかったということです。