「海の環境を守る大切さを知って欲しい」。愛媛県松山市で20日、海をきれいにするといわれるアサリの幼い貝の放流を、子どもたちが体験しました。
子どもたち:
「大きくなれ~、大きくなれ~、大きくなれ~」
元気なかけ声とともに、子どもたちが海に放ったのは幼いアサリ。この体験会は今年で3回目。瀬戸内海海域保全協会が子どもたちに海の環境を守ることに関心を持ってもらおうと開きました。
今回は三津浜小学校の6年生27人が、三津浜港から3つの船に分かれて出発。堀江海水浴場沖の浅瀬で2~3センチほどの幼いアサリ、約300キロ分を30分程かけて放流しました。
児童:
「めっちゃ楽しかったです。大きく元気に育ってほしいです」
「すごい量で投げまくりました。この海をきれいにしてほしいと思いを込めて投げました」
アサリなどの二枚貝は、濁った海水を吸収し、プランクトンや有機物をこし取って食べた後きれいになった水を吐き出すため、水質を浄化する働きがあるとされています。
瀬戸内海海域保全協会・岡田巳鶴さん:
「子どもたちの笑顔が何よりなので、楽しんで自然環境を学んでもらえたらと思ってこういうことをさせていただいています」
保全協会は来年も小学校の校外学習の一環として、この活動を続けたいとしています。
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