愛媛県今治市のしまなみ海道のサイクリング拠点「サンライズ糸山」が民間の手で生まれ変わります。再開発にあたる業者と今治市が基本協定を20日に結びました。(画像はイメージ図)
「サンライズ糸山」は今治市が建設し、しまなみ海道が開通した1999年にオープンした施設。レンタサイクルのほか宿泊、レストランなどを備えています。
外国人のサイクリング人気が高まるなか、今治市がインバウンドの取り込みを目指し、民間の発想を導入しようと建物売却先の事業者を公募していました。
この公募で、香川県の四電ビジネスを代表とするグループと協定を結ぶことを決め、四電ビジネスの山崎達成社長と徳永市長が基本協定書にサインしました。
完成予想図によりますと、段々畑の様な斜面でしまなみを一望できるロケーションを生かし、既存の施設を改修。このほか海の近くの造成地にはヴィラタイプの宿泊施設を建設し、菊間瓦の屋根や施設の間仕切りを滝で演出するなど「建築とアートの世界唯一の体験施設」を目指すということです。
四電ビジネス・山崎達成社長:
「地元の方々、そして訪問者の方々が交流する施設を整備することによりまして、今治の新たな魅力そして観光振興に貢献していきたい」
この開発計画に、徳永市長は「多くのみなさんに刺さる間違いない施設」と期待を寄せています。
既存施設の改修は今年10月から取りかかり、2028年度冬の完全開業を目指します。
隣接するレンタサイクル施設は現在の「しまなみジャパン」が引き続き運営します。
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