自転車の悪質な運転や違反に対し反則金を科す“青切符”。静岡県警は、4月1日に制度が導入されてから最初の10日間で青切符の交付に至った事例が11件あったことを明らかにしました。

自転車による危険な行為を取り締まるため、4月から導入された“青切符”制度。

対象となる行為は113種類に及び、違反した場合は最大で1万2000円の反則金が科されます。

背景にあるのは自転車による事故の多さです。

警察庁によると、交通事故の件数自体は減少傾向にある一方、自転車に限って見ると毎年7万件前後とほぼ横ばいの状況が続いています。

こうした中、静岡県警は4月1日の制度導入から最初の10日間で、県内では“青切符”の交付に至った事例が11件あったことを明らかにしました。

このうち、10件はスマートフォンの使用や注視とほぼすべてを占めています。

また、残る1件は右側通行をしていたにもかかわらず、警察官の指導警告に従わなかったということです。

静岡県警は、改めて「自転車でも交通事故を起こせば重大な被害をもたらす可能性がある」と交通ルールを守るよう呼びかけています。

テレビ静岡
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