宮城県涌谷町では通常のコメよりも早く夏場に収穫を迎える、極早生品種「おもてなし」の田植えが4月15日始まりました。
15日午前、涌谷町吉住の農家、黒澤伸嘉さんの水田では、15センチほどに育った苗が、田植え機に積まれ次々と植えられていきました。
植えられたのは、ひとめぼれの中でも実りが早い、「おもてなし」という極早生品種で、収穫の時期が1カ月ほど早いのが特徴です。
黒澤さんによりますと、イラン情勢を受け、生産コストが上昇したということですが、「おもてなし」の販売価格は、去年と同じに据え置く予定だということです。
黒澤伸嘉さん
「農家だけじゃなく他の業界でも値段が上がっているので仕方がないと思う。私たちができる努力で何とか値上がりをクリアしたい」
稲刈りは8月中旬を予定していて、今シーズンは35トンの収穫を見込んでいます。