4月10日の試合が中止となり、週末、オリックスとの2連戦に臨んだ楽天イーグルス。手術を乗り越えた頼れるサウスポーが帰ってきました!

去年9月、左肩クリーニング手術を受け、11日に復帰戦のマウンドに上がった早川隆久。

リハビリ期間は「頭でイメージする動きと体のギャップに苦しんだ」と振り返りながら、今年は2軍キャンプでの調整を経て、1軍のマウンドに戻ってきました。

初回、先頭を三振に切って取るなど無失点の立ち上がりを見せると、5回まで2安打1失点と本拠地のファンの前で好投を演じます。

早川の好投に打線が応えます。4点リードの5回、ランナーを2人置きYG安田。楽天の選手では第1号となる「ホームランゾーン」への一発!貴重な援護点をもたらします。

早川は最速147キロのストレートを軸に7回1失点の好投で295日ぶりの1軍勝利。おととし、球団左腕初の二桁11勝を挙げた頼れる存在が完全復活への第一歩を刻みました。

早川隆久投手
「不安もたくさんありましたけど、ここまで支えてくださったたくさんの方々に感謝したいという気持ちを、プレーで表現できればと思って。リーグ優勝・日本一を目指してやっていければと思うので、これからも応援よろしくお願いします」

12日は宮城県内に暴風警報が発令された中での一戦。

試合中にはこんな場面も。強風でグラウンドに舞うビニール袋を…ボールボーイがナイスキャッチ。思わぬ「好プレー」が飛び出します。

そして楽天1点リードの8回、強風が今度は打球のゆくえも左右します。

パ・リーグ首位打者を走る辰己の打球は、レフトが追いつくかに思われましたが風に流されファウルに。

すると打ち直しとなった2球目。左中間への打球は風に乗り、そのままスタンドへ。風を味方につけた辰己の一発で試合をものにし、カード連勝を果たしました。

仙台放送
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