16歳以上の自転車の交通違反が反則金の対象となる、いわゆる「青切符」が始まって4月7日で1週間。自転車の利用者からは、まだまだ戸惑いの声があがっている。

「何がダメなのかわからなくて怖い」(学生)

「車道は怖い」「怖いよね」「車にはねられそう」(利用者)

一方、自転車の後ろに子どもを乗せる保護者からは。

「小学生になったら子どもを後ろに乗せてはダメだと。習い事で夜自転車に乗らなくちゃいけない時に1人で暗いなか乗せるのは、不安」(小学生の保護者)

小学生自身は青切符の対象ではありませんが、小学生の子どもを乗せた2人乗りは反則金の対象となる。

青切符が始まって1週間
青切符が始まって1週間
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お母さんご注意!小学生以上の子どもを乗せたらダメ!

一体、どうしたらよいのか。まずは、この3つは覚えておきたい。

1つ目は「2人乗り」。大人同士の2人乗りはもちろん”アウト”だ。

親が子どもを後ろに乗せて走る姿は日常的に見かけるが、同乗が認められるのは「未就学児」まで。

小学生以上の子どもを乗せた場合は、違反となり反則金3000円を科せられる可能性があるのだ。

知ってました?歩道の左側を走行したらダメ!

2つ目は「歩道走行」。自転車は原則車道を走行しなければならないが、小学生以下の子どもと70歳以上の高齢者は歩道の走行が認められている。

ただし走行できるのは歩道の右側、つまり「車道寄り」が基本。

歩道の左側、建物寄りを走ると歩行者の妨げになるため、場合によっては、反則金6000円の対象となる可能性がある。

ついつい親子でやってしまいがち―並走ダメ!

3つ目は「並走」だ。車道や歩道で親子が横に並んで走る光景も見られるが、自転車の並走は車道・歩道を問わず原則禁止。こちらも反則金の対象となる。

自転車のルールは意外と複雑で、歩道を走る際の通行位置など、大人でも正しく理解できていないケースが少なくない。

新制度の開始をきっかけに、家族で改めて自転車の正しい乗り方を確認してみてはいかがだろうか。

北海道文化放送
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