アメリカのホワイトハウス報道官は4日、イランへの軍事作戦をめぐり、基地の使用を拒否していたスペインがアメリカ軍と協力することで合意したと明かした。
ただ、スペイン側はこれを完全否定している。
レビット報道官:
スペインに関しては、大統領のメッセージがきのう明確に伝わったと認識している。私の理解では、この数時間に、彼らはアメリカ軍と協力することに合意しており、アメリカ軍と調整を行っている。
ホワイトハウスのレビット報道官は、アメリカ軍による基地の使用を拒否していたスペインが「協力に合意した」と明らかにした。
トランプ大統領が貿易の全面停止に言及したことが理由にあるとしている。
ただ、この発言の直後、スペインはアメリカ軍との協力を完全否定した。
スペインのアルバレス外相は4日、地元ラジオ局に出演し、レビット氏の発言を「断固として否定する」と語ったほか、政府の立場は「一切変わっていない」と説明し、作戦をめぐる基地の使用は認めておらず、協力も行っていないとの考えを強調した。