農林水産省の60歳の職員の男が20代の女性を、多目的トイレに連れ込み性的暴行をした疑いで逮捕された。

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農水省職員の鈴木光夫容疑者(60)は、8月、東京・多摩市にある商業施設で20代の女性に声をかけて多目的トイレに連れ込み、鍵をかけて性的暴行をした疑いが持たれている。

「“同意がない”は違う」容疑を一部否認

警視庁によると、鈴木容疑者は犯行後、女性の手を引っ張って、近くの駅まで連れ回しましたが女性が「忘れ物をした」と伝えて逃げ、交番に駆け込んだ。

鈴木容疑者は「行為があったことは認めるが同意がなかったという部分は違う」と容疑を一部否認しているという。
 (「Live News days」9月21日放送より)

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