「インフルエンザウイルスを不活性化させる」とうたって水を売った疑いで、社長の女らが逮捕された。
この記事の画像(7枚)「超ミネラル総研」の社長・野島洋子容疑者(76)ら4人は、「インフルエンザウイルスを1分で99.9%以上、不活性化させる」とうたい、飲料水を医薬品の承認を受けずに販売するなどした疑いが持たれている。
警察によると、中身は一般的なミネラルウォーターだったが、2リットルあたり約1万円で販売し、5年間で4億3000万円余りを売り上げていたという。
(「イット!」6月6日放送)
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(7枚)