スペイン中部で起きた高速列車事故で、巻き込まれた外国人のうち23人の安否が不明になっていることがわかりました。
追突した列車の乗客名簿に名前があった日本人2人とも、いまだ連絡が取れていません。
スペイン中部トレド県で起きた列車同士の衝突事故は、発生から2日がたちました。
地元メディアによりますと、スペイン外務省は23カ国からの外国人51人が事故に巻き込まれたとして、各国政府に連絡し情報を収集しています。
51人のうちアルゼンチン出身の女性1人が死亡、日本、カナダ、メキシコなどの23人が安否不明になっているということです。
日本の外務省関係者は、日本人2人の名前が追突した列車のチケット購入者の中にあったとした上で、死亡した69人の中にはおらず、現在、安否を確認中だとしています。
事故の調査当局はブラックボックスなどを解析し、後続の列車が時速160kmから200kmで追突したと推定しています。
