諫早市で捕獲された野生のイノシシから豚熱が確認されたことを受け、県は22日、諫早市の山中に経口ワクチンを散布しました。
県によりますと、経口ワクチンが散布されたのは、豚熱に感染したイノシシが見つかった諫早市大場町のほか、周辺の御手水町、白木峰町、湯野尾町のあわせて20カ所です。
22日は、県や諫早市の職員と猟友会の関係者がワクチンが含まれた400個のエサをイノシシの痕跡が確認された場所を中心に撒きました。
県内では2025年2月以降、松浦市で豚熱に感染したイノシシが23頭が見つかったほか、1月14日には諫早市で1頭の感染が確認されました。
諫早市で感染したイノシシが捕獲された場所から半径10km圏内には12の養豚場などがありますが、今のところ、新たな感染は確認されていないということです。