安倍元首相銃撃事件で、殺人などの罪に問われ、無期懲役を言い渡された山上徹也被告が「無期懲役は覚悟していた」と話していることが分かりました。

4年前、奈良市で応援演説中だった安倍晋三元首相を手製の銃で撃ち、殺害した罪などに問われた山上徹也被告(45)に対し、奈良地裁はきのう=21日、検察の求刑どおり無期懲役の判決を言い渡しました。

判決から一夜明け、弁護側の証人として出廷した北海道大学の櫻井義秀教授が山上被告と接見し、報道陣の取材に応えました。

【櫻井義秀教授】「判決が出る前から『大体雰囲気で分かった』と。『覚悟した』ということは言ってましたけどね。

(判決に)不満はないというか、あるというか…。受け止めてはいます。

(控訴については)来週にでも弁護士の先生方と相談の上、決めたいということでした」

判決は検察側の主張をほぼ認めていて、今後の弁護団の動向が注目されます。

関西テレビ
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