25日朝、JR佐世保駅近くで水道管が破裂し、周辺の約140世帯が昼過ぎぎまで断水しました。
水道管が破裂したのは、佐世保市潮見町です。
市水道局によりますと、25日午前8時ごろ「道路から水が出ているようだ」と住民から連絡がありました。
破裂したのは直径20センチの水道管で、長さ約1メートルにわたり、ひびが入りました。
この水道管は1961年に敷設され、耐用年数の範囲内でしたが、老朽化で水圧に耐えられず破裂したと見られています。
断水は周辺の141世帯に及び、午後1時30分ごろに復旧したということです。