県内のガソリン価格が4年3か月ぶりに150円台となりました。
石油情報センターによりますと県内のレギュラーガソリン価格は、157円60銭と前の週より3円40銭安くなりました。
県内で150円台となるのは、2021年9月以来で4年3か月ぶりです。
24日の佐賀市のガソリンスタンドでは、レギュラー価格が140円台のところも見られました。
石油情報センターによりますと、補助金によるガソリン価格の値下がりは今週で一段落したと見られています。
また、1月7日発表のガソリン価格は、原油価格の値下がりの影響でさらに下がる可能性もあるということですが、その後は不透明としています。
