待ちに待った冬休みが始まります。24日、長野県内では公立小中学校146校で終業式が行われました。
長野市の山王小学校でも、長かった2学期の最後の日を迎えました。
終業式は、流行中のインフルエンザの感染予防で、それぞれの教室で放送を聞いて行いました。
徳嵩博樹校長(校内放送):
「新しい年を迎えるにあたり、自分の夢を考えてほしいと思います」
いよいよ14日間の冬休みが始まります。
3年生の児童:
「2学期は友達を助けられてよかったです」
「冬休みはディズニーに行きます。トイストーリーマニアに乗りたい」
県教委によりますと、24日は公立小中学校146校で終業式が行われ、25日はピークの173校で行われます。