12月4日朝、岩手県釜石市の国道で、16歳の男子高校生が自転車で走行中ガードパイプに衝突し死亡しました。
路面の積雪が原因とみられています。

12月4日午前8時ごろ、釜石市小川町の国道283号線で、近くに住む16歳の男子高校生がが自転車で走行中ガードパイプに衝突しました。

この事故で男子高校生は体を強く打ち、病院に運ばれましたが、約2時間後に死亡しました。

警察によりますと、男子高校生は登校途中で、歩道を走行していたということです。

現場は平坦な直線道路ですが、事故当時、雪が降っていて、路面が湿っていたということで、警察は積雪が原因の事故とみて捜査しています。

岩手めんこいテレビ
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