サッカー日本代表が、2026年のワールドカップで着用する新ユニホームが発表されました。
コンセプトは“水平線”です。
6日に発表された新ユニホーム。
大きく目をひくのが、胸元のデザイン。
水平線を想起させるグラフィックが施されています。
日本サッカー協会・宮本恒靖会長(48):
コンセプトはホライゾンということで水平線を意味しておりますけど、日本代表チームは今ワールドカップに向けて「最高の景色を」という言葉を合言葉にして活動しています。この水平線の先に見える新たな景色や未来が「最高の景色を」と呼応するようなデザインに仕上がっていると思っている。
また、ゴールキーパー用のユニホームは、仏教で釈迦(しゃか)を守護するとされる「阿修羅(あしゅら)」からインスピレーションを得たといいます。
2026年のワールドカップで優勝を目指す日本代表。
新たなユニホームは、11月14日のガーナ戦から着用します。