地図を読み解きながらそのエリアの魅力を紹介する本「トリセツ」の「広島市版」が誕生しました。
完成したのは「広島市のトリセツ」。
被爆80年という大きな節目を迎えた広島市の魅力が、地図と共に紹介され、地元の人も楽しめるトリビア満載のマップエンターテインメントです。
完成報告のため広島市の松井市長を訪れた関係者は「被爆・復興80年の節目にこそ広島市の成り立ちから、現在、そして未来の姿を見つめ直してほしい」と発刊の意義を強調しました。
【広島市 松井 一実 市長】
「街づくりのイメージ・思いが、この1冊の本でほとんど皆さんに分かってもらえそうな気がする」
「広島市のトリセツ」は11月21日、発売予定です。