大阪府高石市の国道で支援学校のバスと軽自動車が追突し、支援学校の生徒含む10人がけがをしました。
6日午後8時40分ごろ高石市西取石の国道で、「車と支援学校バスの事故です」と警察に通報がありました。
警察や消防によると、支援学校のバスが生徒の乗り降りのために停車していたところ、64歳の女性が運転する軽自動車が車線変更した際に後ろから突っ込んだということです。
バスに乗っていた6歳から15歳までの生徒男女7人と運転手(75)や添乗員(68)、さらに軽自動車を運転していた64歳の女性が病院に運ばれましたが、いずれも軽傷だということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。