神奈川・横浜市で開催されているTICAD(アフリカ開発会議)は2日目の21日、「経済」をテーマに議論が行われています。
今後の成長が見込まれるアフリカに、日本企業の熱い視線が注がれています。
TICADの会場には、194の企業が出展しています。
医療分野は、特に大きな成長が見込まれています。
アフリカは、人口が約25年で1.7倍になる見込みで、「最後のフロンティア」と呼ばれています。
デジタル技術の導入も急ピッチです。
綿花でつくられたTシャツは、QRコードから生産者の表情を見ることができ、消費者がアフリカ経済への貢献を実感できます。
farmers 360°link・小林希社長:
とても有望な市場です。そんなアフリカのコンテンツを世界に発信していきます。
アフリカの成長に大きな期待が寄せられています。