8月21日、任期満了に伴う三重県知事選挙が告示され、これまでに現職と新人あわせて3人が立候補を届け出ました。
立候補したのはいずれも無所属で、届け出順に、自民・立憲・公明・国民が推薦する現職・一見勝之さん(62)と、元四日市市議の伊藤昌志さん(55)、共産党三重県委員会が支持する建設会社社長・石川剛さん(51)の新人2人です。
一見勝之さん：
「三重県知事として4年間走り回って駆け抜けてきた、様々なことに目配りをしてやってきた、この経験を生かして、三重県民の命を守って」
伊藤昌志さん：
「メガソーラーを止めたいんですよ。未来に産業廃棄物じゃなくて自然を残したいんですよ。これができるのは誰か、皆さんお一人お一人なんですよ」
石川剛さん：
「170万の人々の命と将来・未来を背負っている自覚と責任。県政、県民のためにみんなの声を聞いて県政してまいります」
投開票は9月7日で、8月22日から期日前投票も始まります。
