日経平均株価が20日に続き値を下げています。

21日の東京株式市場は、半導体関連株を中心に売り注文が広がり、平均株価は200円を超えて値を下げました。

前日のニューヨーク市場で、政府の半導体産業に対する介入拡大を警戒してハイテク関連株が続落したことを受けた形です。

日経平均株価、午前の終値は20日に比べ、247円99銭安い4万2640円56銭、TOPIX(東証株価指数)は3082.55でした。

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