日本航空グループはお盆期間の関西地区(関空・伊丹)を発着する国内線と、関空発着の国際線の予約状況を発表しました。
お盆期間の国内線下りのピークは9日、上りのピークは16日〜17日で、予約数は去年に比べて100.2%とほぼ横ばいになっています。
国際線は日本を出発する便のピークが9日、海外を出発する便のピークは16日となっていて、予約率はタイ・バンコク線とロサンゼルス線で去年より向上しています。
また、供給座席数が増加した上海線、ホノルル線、ロサンゼルス線は予約数も増加しているということです。