スポーツを通じて、全国の子どもたちに交流を深めてもらおうという大会が佐賀県ではじめて開かれています。
このイベントは、毎年都道府県の持ち回りで開かれているもので、佐賀では初の開催となりました。
全国各地から約150人の子どもたちが参加し、31日から4日間、スポーツや文化を学びながら、合宿生活を送ります。
開会式では、参加者の代表が「仲間同士助け合い、今回の経験を地域活動などに生かしたい」と宣誓しました。
【参加者】
「前からすごく楽しみにしてて、一生懸命力いっぱい出せるように頑張ります」
【参加者】
「友達をたくさんつくって交流を深めていきたいと思います」
この大会は8月3日までで、子どもたちはサガン鳥栖やSAGA久光スプリングスなどの選手たちとの交流や有田焼の絵付け体験など、佐賀の文化などを学ぶ予定です。
