県内は31日も気温が上がり12日連続の猛暑日となりました。この暑さをしのごうと佐賀市では、朝から園児たちが川で水遊びを楽しんでいました。
県内は、31日も高気圧に覆われて気温が上がりました。
【鈴木悠斗】
「佐賀市の護国神社です。川の水温は、23度と冷たくて気持ちが良いです。そして、子どもたちが水遊びを楽しんでいます」
佐賀市の護国神社では、園児たちや家族が朝から水遊びを楽しんでいました。
【園長】
「水が冷たいので冷たいという感覚を味わってほしくて来れる日は毎日来ている」
【孫と祖父】
「じいちゃんも楽しい。孫と遊ぶのが」
県内各地の最高気温は佐賀で37.2度、嬉野で37.1度、白石で37.7度などと12日連続の猛暑日となりました。
気象台によりますと、1日の予想最高気温は南部で39度、北部で35度で1日も熱中症警戒アラートが発表されています。
引き続き熱中症への警戒が必要です。