台湾を訪問し、現地の学生と交流を行った熊本大学の学生たちが、6月21日に報告会を行いました。
これは日本と台湾の学生に相互理解を深めてもらおうと『アジア中東政治経済研究所』が実施したプログラムで、日本の学生16人が参加。
6月21日に開かれた報告会には熊本大学から参加した3人が、2025年3月に行われた熊本や台湾での活動を発表しました。
学生たちは台湾・台中市にあるTSMCの工場を訪問し、半導体や環境対策について学び、現地の大学生と交流したということです。
『アジア中東政治経済研究所』では、今後も様々なテーマで国際交流を行っていきたいとしています。