高気圧に覆われ全般に晴れて暑い1日となった広島県では朝から気温が上昇し、今年初めて最高気温が35度以上の「猛暑日」となりました。

県内は高気圧に覆われ、朝から強い日差しが照りつけました。

各地で気温が上がり府中市では最高気温が36.3度、三次市でも、最高気温35.0度を観測し、県内では今年初の「猛暑日」となりました。

【アイスクリームを食べる男性】
「暑いです。話が出ないですね」

この他、県内各地のきょうの最高気温は安芸太田町加計が34.9度、庄原が34.2度、広島市中区で33.2度など県内19の観測地点のうち14ヵ所で今年一番の暑さを更新しました。

あすは前線に向かって湿った空気が流れ込む見込みで県内は全般に雲が多く、日中の予想最高気温は31度から32度ぐらいで蒸し暑くなる見込みです。

テレビ新広島
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