今年の「全日本大学野球選手権大会」で、優勝を果たした東北福祉大学硬式野球部。6月20日、メンバーなどが仙台市役所を訪れ、大会の報告を行いました。
東北福祉大学は6月15日に行われた決勝で、福井工業大学に8対1で勝利。2018年以来、7年ぶり4度目の日本一に輝きました。
激闘から5日。キャプテンの仲宗根皐選手は、すでに「次を」見据えていました。
東北福祉大学硬式野球部キャプテン 仲宗根皐選手
「チームの一つの強みでもあるチームワークが、今大会では発揮することができたと思っている。また秋、4年生最後の大会になるので、連覇して、県民の皆さまに良いご報告ができるように、日々精進したい」