岩手県内は6月20日も朝から気温が上がり、内陸を中心に7つの地点で午前11時30分時点ですでに30℃を超えています。
午後も19日と同じぐらい暑くなる所もある見込みで熱中症に注意が必要です。

三倉茉裕子アナウンサー
「日差しだけではなく地面からの照り返しもあってかなり暑く、立っているだけで体力が奪われていくような気がします」

20日の県内は上空に暖かい空気が流れ込んだ影響で朝から気温が上がっています。

午前11時30分時点までの最高気温は宮古市川井で34.2℃、葛巻で32.0℃などと県内7つの地点で真夏日となっています。

街の人は「きょうは暑い。ところどころ休憩を入れたり水分補給したり気を付けている」と話していました。

19日まで2日連続で真夏日になった盛岡では、20日日中の最高気温が32℃と予想されています。

こまめに水分と塩分を補給するなど熱中症への対策の徹底が必要です。

岩手めんこいテレビ
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