ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女、佳子さまはサンバを踊る子ども達と交流し、涙ぐむ生徒を抱きしめられる場面もありました。
日本時間の早朝、佳子さまはリオデジャネイロで日系団体の施設を訪問されました。
佳子さま:
両国は地理的には遠くとも、心の距離が近いことを喜ばしく思います。
歓迎行事では、現地の子ども達などがサンバを披露し、佳子さまは手拍子を取り、笑顔で大きな拍手を送られました。
佳子さま:
とってもすてきなダンスを見せてもらってありがとうございました。
佳子さまは子どもたちに歩み寄り一人一人と握手を交わし、感極まって涙ぐむ生徒を抱きしめられる場面もありました。
これに先立ち、佳子さまはリオデジャネイロ植物園を訪れ、7年前に姉の小室眞子さんが植えた木の隣に、ブラジルの国花「イペー」を植樹し根元に丁寧に水をかけられました。
また、高さ25メートルもの帝王ヤシの並木道をカートで進み、豊かな自然を楽しまれました。
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