名鉄小牧線の踏切内で相次いでいた置き石をした疑いで、35歳の男が逮捕されました。

 名古屋市北区のアルバイトの男(35)は6月8日、北区東味鋺の名鉄小牧線の踏切の線路上に石2個を置いて、電車の運行に危険を生じさせた疑いが持たれています。

 警察によりますと、踏切周辺の防犯カメラなどから男が特定され、調べに対して「間違いないです」と容疑を認めているということです。

 名鉄小牧線では6月8日までの4日間に、北区や春日井市の踏切で置き石が4件確認されていて、警察は余罪などを調べる方針です。

東海テレビ
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