6月15日は父の日です。
「ちち」の語呂合わせにちなんで、県内の酪農家などが県庁を訪れ、牛乳などの乳製品をPRしました。
「父の日」の語呂合わせにちなみ、牛乳など乳製品の消費拡大につなげようと県庁を訪れたのは、県内の酪農家や乳業メーカーの関係者です。
13日は、県民の「父親代表」として佐藤知事に牛乳やヨーグルトなどが贈られました。
早速、牛乳を飲んだ佐藤知事は…
◆佐藤知事
「きょうは、蒸し暑いのですごくおいしいですね」
県酪農業協同組合によりますと、長期的な円安などの影響で、飼料費や光熱費といった生産コストが上がり酪農家にとって厳しい状況が続いているということです。
組合では父の日である15日日曜日に大分市で牛の乳しぼりや子牛とのふれあい体験ができるイベントを開催する予定です。