島根県議会の池田議長が病気のため入院していることが分かりました。
入院期間は2~3週間程度で、開会中の6月定例会は高橋副議長が職務を代行します。
これは島根県が13日午後から開いた会見で明らかにしたもので、今月10日、池田議長が定期的な受診で出雲市の島根県立中央病院を訪れたところ、血中酸素濃度の低下が見られたためそのまま検査入院することになったということです。
病名は肺炎で会話はできる状態で命に別状は無いということです。
今後、ステロイドなどによる投薬治療が必要で2~3週間の入院が必要と診断されています。
この間、6月定例会は高橋副議長が職務を代行するということです。
池田議長は出雲選挙区選出の64歳で6月9日、議長に就任しています。