高校ペン児の真夏の祭典「まんが甲子園」の予選審査会が13日、高知市で行われました。

2025年で34回目を迎えるまんが甲子園。今回の予選テーマは「カスタマイズ」と「校則」。全国から167校、さらに韓国やシンガポールなど海外から17校、計184校が応募しました。

高知市の会場では、高知県日高村出身の漫画家・くさか里樹さんら7人の審査員が、机に並べられた1つ1つの作品をじっくりと見ていました。

審査員 くさか里樹さん:
「校則というテーマもあったりして、高校生にすごく身近なので、楽しそうというか自分の土俵でやってるって感じがして、すごく生き生きしていますね」

審査の結果は午後3時に発表され、8月2日と3日に行われる本選大会に進む33校が決まります。

高知さんさんテレビ
高知さんさんテレビ

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