イギリス国防省は2022年のウクライナ侵攻開始からこれまでに、ロシア兵の死傷者が100万人を超えたとみられると発表しました。
イギリス国防省によりますと、死傷者100万人のうち、戦死者あるいは行方不明者は約25万人にのぼり、ロシアにとって第2次世界大戦以降で最大の人的損失だとしています。
また、ロシア軍は今後もウクライナ軍を圧倒するため大規模な兵力を投入し続ける可能性が高いと分析し、死傷者は増えていくとの見通しを示しました。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(10枚)