ワールドカップアジア最終予選に臨むサッカー日本代表に鹿島市出身の平河悠選手が選出され、26日鹿島市長を訪問しました。

平河選手は、鹿島市出身の24歳。
現在はイングランドリーグ2部のブリストル・シティFCでプレーしています。

今回初めて年齢制限のない「A代表」として日本代表に選出され、26日鹿島市の松尾勝利市長らを訪問しました。
松尾市長は「平河選手は鹿島の皆にとって誇り。活躍している姿が励みになる。これからも頑張ってほしい」と激励の言葉を贈り、平河選手からは名前が入ったユニフォームが手渡されました。

【平河悠選手】
「貴重な経験にはなると思うが、経験で終わらせないようにそこから食い込んでいけるように頑張りたい。子どもたちに夢や希望を与えられる選手になりたい」

この後、市長や職員など約100人が平河選手を見送りました。日本代表は6月5日にオーストラリアと対戦予定です。

サガテレビ
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