神戸・三宮で華やかなパレードが人気の「神戸まつり」が開かれ、多くの人が訪れました。
50年以上前から開かれている「神戸まつり」は、夏の始まりを彩る恒例イベントで、サンバやマーチングバンドなどおよそ4600人がパレードで神戸の町を盛り上げました。
阪神・淡路大震災から30年となったことしは、神戸で歌い継がれてきた復興を願う歌「しあわせ運べるように」の合唱も行われました。
【訪れた人たち】
「盛り上がっていて、楽しいです」
Q.震災から30年の神戸は?
「神戸市の人の力とか、協力し合ったからこういうふうになれたんやなと」
訪れた人たちは華やかなパレードに見入っていました。