京都府福知山市では、田植え前の田んぼを使ったラグビー大会が開かれました。
福知山市は「たんぼラグビー」発祥の地で、水害に負けない町をアピールしようと、2015年にこの大会を始めました。
タックルはせずタッチで相手を止めるという世代を問わず楽しめるルールになっていて、およそ200人の参加者たちは泥んこになって熱戦を繰り広げました。
【参加者たち】
「めっちゃ楽しいです、気持ちいい、天気も良くて」
Qどんなところが楽しい?
「大人になっても泥だらけで遊べるところ」
大会のあとは田んぼを整えて、もち米の苗が植えられます。