北海道小樽市で5月13日、JR銭函駅近くでの火事で焼けた番屋内で、船のバッテリーを置いていた場所の焼け方が激しいことが分かりました。
13日小樽市のJR銭函駅近くで漁師が作業する番屋5棟、漁船2隻が全焼した火事。
周辺のJRの設備も焼けて14日までに、列車121本が運休となりました。
その後の調べで、焼けた番屋内で漁船のモーターのバッテリーが置かれていた場所の焼け方が激しいことが分かりました。
バッテリーは火事の前に行っていた漁で使用していたものとみられています。
警察が火の出た原因や当時の状況を詳しく調べています。