5月17日深夜、北海道・旭川市で屋外に設置されていた自動販売機が燃える火事がありました。
「自動販売機の正面は黒く焼け焦げ、警察や消防などが調査を続けています」(古沢哲也記者)
17日午後10時半ごろ、旭川市近文町で「自動販売機が燃えている」と近くに住む人から消防に通報がありました。
燃えたのは木材会社の横に設置された清涼飲料水の自販機で、消防車など10台が出動し火は約1時間半後に消し止められました。
当時、会社は無人でけが人もいませんでした。
周囲に火の気はなく、警察と消防が原因を調べています。